【簡易レビュー】無限回廊【クラシックスカタログ】

無限回廊 サムネイル 簡易レビュー

ゲーム概要

タイトル無限回廊(むげんかいろう)
ハードPS4/PS5(元はPSPのゲーム)
ジャンル3D、パズルゲーム
推定クリア時間10~20時間
遊べるプランクラシックスカタログ(PS Plus プレミアム以上)
開発元 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(日本)
発売元ソニー・インタラクティブエンタテインメント(日本)
リリース日2008年3月19日
価格(PS Store)1,110円

Wiki

個人的評価

評価項目評価一言コメント
ゲーム性錯視を駆使したパズル
操作性カメラ角度の判定がシビア
ストーリーストーリーは無し
映像独特な作風
音楽美しく壮大なBGM
難易度頭の柔らかさが重要
総合評価 3.4斬新なパズルゲーム
※総合評価は難易度を除く5項目の平均点

どんなゲーム?

錯視 × パズル

物理的にあり得なくても、ゲーム内のカメラから見える風景がそれっぽいなら成立してしまうゲーム。

操作はスティックでカメラを動かすだけ。

  1. 繋がっていない道を、繋がっているように見える角度にカメラを変えて、道を繋ぐ「主観的移動」
  2. 落下しても、見た目上では下に道があれば着地できる「主観的着地」
  3. 途切れている道を、途切れている部分を柱で隠して繋げる「主観的存在」
  4. 落とし穴を、別の道で隠して存在を無視する「主観的不在」
  5. ジャンプしたときに、見た目上では上に道があれば着地できる「主観的跳躍」

という5つの錯覚を駆使して、指定された場所に到達できるとステージクリアとなる。

無限回廊 主観的移動 1

おおまかなストーリー

ストーリーは無い。

用意されたステージ数は50を超え、自分で新たなステージを作成することもできる。

プレイヤーキャラクターは常に歩き続け、各ステージでは明確な時間表示は無いものの制限時間がある。

無限回廊 主観的着地 1
無限回廊 主観的着地 2

このゲームの特徴

これまでにない体験
試行錯誤の連続を乗り越えたときの気持ちよさが半端ない
豊富なステージ
サクッとクリアできるステージも多いためスキマ時間にも遊べる
自分でステージを作れる
友達や家族にも遊んでもらおう
操作がシンプル
パズルを解くことだけに集中できる

こんな人にオススメ!

頭を使ってパズルを解きたい

錯視・目の錯覚が好き

・長時間ゲームを遊ぶ時間がない

難しい操作が苦手

 

無限回廊  ぜひ遊んでみてください!

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